更新日:2010/04/27,Tuesday 更新者:admin

以前こちらのブログでも紹介しましたが、
「見直しの住居学」とは光設計さまの建てる呼吸する住まいに基づいての先生の考えやポイント、
ときには願いなどが、やわらかくわかりやすく書かれていますが、今回は自然の素材を使おうというタイトルで、
栗原先生の木に対する思いもつづられています。
いつもの文章と違って少し強い思いを感じました。
シックハウスやアトピーなどの原因が化学物質とわかり、
自然の素材が注目を集める今日ですが、
自然の素材は生きていますので、やはり簡単ではありません。
良い点があれば悪い点もある…当たり前のことですが、
悪い点は納得いただけない場合もあるようです。
少し大仰かもしれませんが、
自然を愛し、自然と上手に付き合える方のみが、
自然の素材だから味わえる至福の住まいに暮らせる。
それは決して楽ではないかもしれませんが、愛した分自然はこたえてくれます、と
先生はおっしゃっているようにわたしには感じられました。
改めて、見直しの住居学は呼吸する住まいを建てたいとお考えの方は必読のコンテンツだと思いました。詳しくはこちらをご覧ください。
Tweet
この記事に対するコメントの受付は終了しています
この記事コメント
この記事へのトラックバック受付は終了しています
この記事のトラックバック
- 和風住宅のセダー建設さまに伺いました! (27)
- 映画の日 (24)
- 今年の抱負 (24)
- 無職なのに猫を拾った〜猫あるある編〜 (23)
- 材信工務店様のホームページがOPENしました! (22)
- スタッフ募集 (22)
- 無職なのに猫を拾った〜病院編〜 (21)
- レッドクリフ〜亀の甲羅の陣の衝撃! (21)
- 1週間の振り返り(6/10〜14) (21)
- プラモ折り紙 (21)